专利摘要:

公开号:WO1989008997A1
申请号:PCT/JP1989/000307
申请日:1989-03-23
公开日:1989-10-05
发明作者:Shigeru Otsuki;Kouji Ushikubo
申请人:Citizen Watch Co., Ltd.;
IPC主号:A44C5-00
专利说明:
[0001] sap
[0002] 明 ma 時計用バ ン ド
[0003] 技術分野
[0004] 5 本発明は時計用バ ン ド 、 特に長 さ を変え る こ と の で き る バ ン ド に関す る も のであ る。
[0005] 時計バ ン ド の駒連結構造の従来技術 と し て は、 実開昭 5 ^3 — 4 5 0 6 5 号公報に示す様な物があ る。 こ の公知 例を 第 1 図、 第 2 図及び第 3 図に示す。
[0006] 0 時計バ ン ド は複数の中駒 1 の穴に ピ ン 3 を回転可能に 挿入 し て編成 した駒本体 4 と 、 こ の駒本体 4 の両側に並 設 された縁駒 2 と か ら 成 り 立つ てお り 、 更に、 こ の縁駒 2 の カ シ メ 固定部 2 a に ピ ン 3 の U 溝部 3 a を 合わせ縁 駒 2 の裏面のカ シ メ 固定部 2 a をプ レ ス で打ち、 突部 5 2 b を U 溝部 3 a に係合さ せ固定す る駒連結構造であ る.
[0007] し力 ' し なが ら、 従来技術にお いて は、 バ ン ド の長 さ を 調整す る場合に縁駒を取 り 外す こ と がで き ず、 調整機能 を有す る駒又は中留金具を別に設けねばな ら ない。
[0008] 本発明の 目 的は、 上記従来の問題点 を解決 し、 駒 と 駒 0 の係合固定及び解除が簡単にで き る と 共にバ ン ド の長 さ 調整 も 容易に行え且つ、 駒の色調違いや駒の模様違い を 容易にで き る 時計バ ン ド駒調整機能付 き 連結構造 を 提供 せん と す る も のであ る 。 発明の開示
[0009] 本発明によ る時計用バン ドは、 バ ン ド の横方向に SB設 された第 1 及び第 2 の駒よ り な り 、 バ ン ド縦方向の一端 に連結突部と他端に前記連結突部が入る連結凹部が形成 5 された駒本体を有するバン ド において、 第 1 及び第 2 の 駒は基部と、 該基部の内側よ り 突出 して前記連結突部及 び凹部を形成する突部を有 し、 基部及び突部はパ ン ド横 方 の穴を有 し、 更に、 降接する駒本体の突部及び凹部 の穴に挿入されて両駒本体を連結する ピ ン、 及び両駒本 0 体をほぼ平坦に した時第 1 及び第 2の駒がバ ン ド横方向 に変位する のを防止 し、 両駒を互いに前記ピ ンを中心と して角度変位させる こ とによ り横方向移動を可能に して 駒本体を分解でき る手段を有する こ と を特徴と している.
[0010] 図面の简単な説明
[0011] 5 第 1 図は従来のバ ン ドの裏面図、 第 2 図はカ シメ 固定 部を示す要部断面図、 第 3 図は ピ ンを示す斜視図、 第 4 図は本発明の第 1 実施例で、 時計バン ドの裏面斜視図、 第 5 図は駒組立を示す斜視図、 第 6 図は ピ ン と駒の係合 状態を示す要部断面図、 第 7 図は本発明の第 2 実施例で. 0 時計バ ン ドの平面図、 第 8 図は本発明の第 3 実施例で、 時計バ ン ド の平面図、 第 9 図は駒組立を示す平面図、 第 1 0 図は本発明の第 4 実施例で、 時計バ ン ドの平面図、 第 1 1 図は本発明の第 5 実施例を示す平面図、 第 1 2 図 は、 本発明の第 6 実施例のバ ン ド の平面図、 第 1 3 図は 駒本体の分解斜視図、 第 1 4 図は第 1 駒の一部破断正面 図、 第 1 5 図は第 2 駒の一部破断正面図、 第 1 6 図は駒 本体の組合わせ状態を示す斜視図、 第 1 7 図は駒本体連 結後の断面図、 第 1 8 図は本発明の第 7 実施例のバ ン ド 5 の平面図、 第 1 9 図は駒本体の分解斜視図、 第 2 0 図は 組合わせ状態を示す斜視図、 第 2 1 図は本発明の第 8 実 施例のバ ン ド の平面図、 第 2 2 図は駒本体の分解斜視図. 第 2 3 図は組合わせ状態を示す斜視図、 第 2 4 図は本発 明の第 9 実施例のバ ン ドの平面図、 第 2 5 図は駒本体の 0 分解斜視図、 第 2 6 図は組合わせ状態を示す斜視図、 第
[0012] 2 7 図は本発明の第 1 0実施例のバ ン ドの平面図、 第 2 8 図は駒本体の分解斜視図、 第 2 9 図は組合わせ状態 を示す斜視図であ る。
[0013] 発明を実施するための最良の形態
[0014] 5 以下、 本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
[0015] 第 4 図乃至第 6 図に示す本発明の第 1 実施例では左右 一対の第 1 駒 1 0 及び第 2 駒 1 1 で 1 個の駒本体 1 4 が 形成される。 駒 1 0 、 1 1 は夫々基部 1 0 b 、 l i b 及 びその基部の内側よ り 突出する L形の突部 1 0 c 、
[0016] 0 1 1 c を有する対称なク ラ ン ク形状をな している。 左右 の両駒を合わせる こ と に よ り 駒本体 1 4 はバ ン ド縦方向 (長手方向) の一端に駒 1 0 の突部 1 0 c 及び駒 1 1 の 突部 1 1 c と に よ り 形成された連結突部 1 4 a と 他端に 駒 1 0 の段部 1 6 及び他方の駒 1 1 の段部 1 6 と に よ り 形成され前記連結突部 1 4 aが入る連結凹部 1 4 b とで 構成される。
[0017] 各駒の突部 1 0 c 、 1 1 c にはバン ド横方向に貫通す る対向する貫通穴 1 5 が形成されている。 又、 段部 1 6 5 の部分にはバン ド横方向に対向する盲穴 1 0 a及び
[0018] 1 1 a が形成され、 穴 1 0 a の内壁には第 6 図に示すよ う に内方への突起 1 3 が形成されてい る。
[0019] 第 1 駒 1 0 と第 2駒 1 1 と を係合固定する と共に駒本 体 1 4 を連結する ピン 1 2 は円柱状で先端にフ ラ ッ ト面 0 1 2 a と該フ ラ ッ ト面 1 2 a に連続した底部を有し突起
[0020] 1 3 の部分は通 し得る深さの環状溝 1 2 b が形成され ている。
[0021] 次に、 駒 1 0 、 1 1 の係合固定及び駒本体 1 4 の連結 方法について第 4 図を参照 して説明する。
[0022] 5 ピン 1 2 の基端は、 組立前において、 第 2駒 1 1 — 2
[0023] の固定穴 1 1 a に圧入、 力 シメ 、 溶接等の一般的な方法 に よ り 固定され、 こ の時、 ピン 1 2 の先端のフラ ッ ト 面 1 2 a は、 駒 1 1 一 2 の裏面と 9 0 回転した状態で固 定されている。 先ず第 2駒 1 1 一 2 に固定されたピン 0 1 2 をその先端よ り 降接の駒本体 1 4一 1 の貫通穴 1 5
[0024] に揷通 し、 次に、 ピン 1 2 のフラ ッ ト面 1 2 a と第 2 駒 1 0 — 2 を駒 1 1 一 2 に対 し直角に し、 その穴 1 ひ a の 内壁に形成 した突起 1 3 とが相対する状態にて ピン 1 2 の一端を穴 1 0 a に挿入 し、 駒 1 0 — 2 を約 9 0 ° 回転 させ突起 1 3 を ピン 1 2 の環状溝 1 2 b に係合させる。 これに よ り 駒 1 0 — 2 は ピン 1 2 に よ り 抜けな く な り 、 駒本体が形成される。 - 以上の様に して、 ビン 1 2 に よ り 第 1 の駒 1 0 と 第 2 5 の駒 1 1 と を係合固定 し駒本体 1 4 を作る と共に、 駒本 体 1 4 の連結突部 1 4 a を駒本体 1 4 の連結凹部 1 4 b に順次連結 し駒調整棱能付き時計バン ドが完成する。
[0025] 突起 1 3 の髙さ は、 ピン 1 2 のフ ラ ッ ト 面 1 2 a の位 置 よ り 若干低 く 、 又、 ピン 1 2 の外径位置よ り 高 く で き0 て レ、 る。
[0026] 従っ て、 ピン 1 2 の一端を一方の駒 1 0 の穴 1 0 a に 挿入する場合は、 フ ラ ッ ト 面 1 2 a と 突起 1 3 と が相対 する状態でのみ挿入す る こ と ができ、 その他の位置関係 では挿入する こ と ができ ない。
[0027] 5 又、 突起 1 3 がフ ラ ッ ト 面 1 2 a を通通 し環状溝
[0028] 1 2 b の位置で、 駒 1 0 又は駒 1 1 を約 9 0 ° 回転させ る こ と に よ り 環状溝 1 2 b に係合固定 し、 一方の駒 1 0 がピン 1 2 よ り 外れな く なる。
[0029] 又、 こ の時計バン ドの長さ調整を行う 場合は、 前述 し 0 た一方の駒 1 0 と 他方の駒 1 1 と の係合固定 した時の反 対を行えば良い。 即ち、 一方の駒 1 0 又は他方の駒 1 1 を回転させ ピン 1 2 のフ ラ ッ ト 面 1 2 a と 一方の駒 1 0 の突起 1 3 と を相対す る位置関係に してか ら、 駒 1 0 と 駒 1 1 を夫々反対方向に引張 り 係合固定を解除 し、 駒本 体 1 4 を外すこ と で行う 。
[0030] 以上の よう に、 駒本体 1 4の連結及び駒本体 1 4 の連 結解除が徒来よ り も简単に行う こ とができ る。
[0031] 尚、 駒 1 1 に固定される ビン 1 2 のフラ ッ ト面 1 2 a と駒 1 0 の穴 1 0 a の内壁に形成された突起 1 3 との位 置関係については、 上記第 1 実施例以外の位置関係でも 良い。
[0032] 又、 突起 1 3 の形成方法については、 ポ ンチ打ちゃプ レス打ちによ る突起、 ピンによ る突起、 ネ ジによ る突起 等連宜な手段があ る。
[0033] 次に、 第 7 図は第 2 実旌例を示す。
[0034] 第 1 実施例において、 駒本体 1 4 を構成する第 1 駒 1 0 と第 2 駒 1 1 とがほぼ対称であつ たのに対 して、 本 第 2 実旌例においては、 第 1 駒 1 7 と 第 2 駒 1 8 と を非 5 対称に した も ので、 駒本体 2 0 を構成する両駒のバン ド
[0035] 凝方向の接 «面の位置が中央よ り 一方にずれ、 デザイ ン バ リ エーシ ョ ンの拡大を計った ものであ る。
[0036] 両駒 1 7 、 1 8 の係合固定及び駒本体 2 0 を連結する 構造と連結方法については、 第 1 実旌例と 同様なので説 0 明は省略する。 尚、 バン ドの一端は時計ケース 2 1 に他 端は中留金具 2 2 に夫々パネ棒によ り 連結されてい る。
[0037] 第 8 図及び第 9 図は本発明の第 3実旌例を示す。 駒本 体 2 3 は、 第 1 駒 2 4 と 第 2 駒 2 5及びその間の中駒 2 6 よ り な り 、 パン ド縦方向の一側に第 1 駒 2 4 の突部. 中駒 2 6 及び第 2 駒 2 5 の突部 と に よ り 形成された連結 突部 2 3 a と他側に第 1 駒 2 4 の段部、 中駒 2 6 の端部 及び第 2 駒 2 5 の段部と に よ り 形成された連結凹部
[0038] 2 3 b と よ り なっ てい る。
[0039] 5 又、 連結突部 2 3 a には、 バ ン ド横方向に貰通する貫 通穴 2 3 c が形成されてい る。 又、 中駒 2 6 は、 貫通穴 2 3 c が形成されて い る端部 と反対の端部が連結ピ ン 2 7 に よ り 駒 2 4 又は 2 5 に連結されて い る。
[0040] 又、 連結凹部 2 3 b を形成する夫々 の駒の段部におい 0 て、 第 1 駒 2 4 では穴 2 4 a と該穴 2 4 a の内壁の突起
[0041] 3 0 が形成されてお り 、 第 2 駒 2 5 では前記穴 2 4 a と 相対する位置に固定穴 2 5 a が形成されてい る。
[0042] 駒 2 4 と 2 5 を連結す.る ピ ン 3 1 は、 第 1 実施例の ピ ン 1 2 と 同一構造でフ ラ ッ ト 面 3 1 a と該フ ラ ッ ト 面 5 3 1 a に連統 して環状溝 3 1 b が形成されてい る。
[0043] 次に、 第 1 駒 2 4 と 第 2 駒 2 5 と の係合固定及び駒本 体 2 3 の連結方法は、 前述 した第 1 実施例 と 同様であ る ので簡単に説明する。 .
[0044] ピン 3 1 の基端は、 第 2 駒 2 5 の固定穴 2 5 a に固定 0 されて い る。 ピン 3 1 の先端 よ り 隣接する駒本体 2 3 の 貫通穴 2 3 c に挿通 し、 更に、 第 1 駒 2 4 を その穴
[0045] 2 4 a において ピ ン 3 1 に係合させ駒 2 4 を回転させ突 起 3 0 を ピン 3 1 の環状溝 3 1 b に係合固定させ る。
[0046] 以上の様に して、 ピ ン 3 1 に よ り 第 1 駒 2 4 、 中駒 2 6及び第 2 駒 2 5 と を係合固定 し駒本体 2 3 を作る と 共に、 駒本体 2 3 の連結突部 2 3 a を降接の驹本体の連 結凹都に煩次連結 し、 中駒を配設 した時計バン ドが完成 する。
[0047] 5 以上の様に、 第 3 実施例は、 駒本体に 1 つの中駒が £ 設された構造となっ ている。
[0048] 次に、 第 1 0 図は本発明の第 4 実施倒で、 中駒を配設 した駒本体と、 中駒な しの駒本体とを交互に連結した も のであ る。 即ち、 第 1 駒 3 3 と 第 2駒 3 4 との間に中駒 0 3 5 を配設 した駒本体 3 6 と、 第 1 駒 3 7 と第 2 駒 3 8
[0049] よ り な る駒本体 3 9 と を交互にピン (図示せず) によ り 連結した ものであ る。
[0050] 又、 中駒 3 5 の連結は、 第 3 実施例の様な連結ピンは 使用せず、 第 1 駒 3 3 、 3 7 と 第 2駒 3 4 、 3 8 と の係 5 合固定及び駒本体 3 6 と駒本体 3 9 と を連結する ビンで
[0051] 同時に行われている。
[0052] 尚、 各駒の係合固定及び駒本体 3 6 と 3 9 と を連結す る方法については、 第 1 実施例及び第 3 実旌例と 同様な ので説明は省咯する。
[0053] 0 第 1 1 図は本発明の第 5 実旌例で、 第 1 の ^ 1 4 0 と第
[0054] 2 の駒 4 1 との間に夫々の駒と略同形状の 2 個の中駒 4 2 と 4 3 を配設 した駒本体を ピンに よ り 連結した も の でる。
[0055] 又、 中駒は、 4 個ま たは 6 個等と偶数個配設する こ と ができ、 中駒間の色違いや表面の模様違いが简単にでき る。 この結果、 時計バ ン ドのデザイ ンノ《 リ エー シ ヨ ンの 拡大が計れる。
[0056] 第 1 2 図乃至第 1 7 図は本発明の第 6 実施例を示す。
[0057] 5 第 1 2 図において、 5 0 は第 1 駒 5 1 と 第 2 駒 5 2 と か らなる駒本体であ り 、 駒 5 1 の基部 5 1 a 及び駒 5 2 の 基部 5 2 a の内側緣には L字形の係合突部 5 1 b 、 5 2 b が突出 して ク ラ ンク形状をな してい る。 第 1 駒 5 1 の腕部上面には第 1 3 図に示すよ う に係合溝 5 1 c 0 と それよ り 一段高い係合段部 5 1 d が形成され、 第 2 駒
[0058] 5 2 の腕部の下面には段部 5 1 d が係合する係合溝 5 2 c 及び係合溝 5 1 c と係合する係合段部 5 2 d が形 成されてい る。 即ち、 两駒を組合わせた時、 両駒の腕部 が互いに上下に重な り 、 又、 係合突部 5 1 b、 5 2 b は 5 互いに相手の反対側面に当接 し相互に横方向の移動を規 制する よ う になつ てい る。
[0059] 駒本体 5 0 は後述の よ う に ピン 5 3 に よ り 第 1 駒 5 1 及び第 2 駒 5 2 を組合わせて構成され、 組合わせた時、 第 1 2 図に示すよ う に駒本体 5 0 のバ ン ド緩方向の一端 0 には第 1 駒 5 1 の係合突部 5 1 b 及び第 2 駒 5 2 の係合 突部 5 2 b と に よ り 連結突部 5 4 が形成される と共に、 駒本体 5 0 のバン ド縦方向の他端には駒 5 1 の基部
[0060] 5 1 a と駒 5 2 の基部 5 2 a と の間に駒本体 5 0 の連結 突部 5 4 を嵌入する連結凹部 5 5 が形成される。 第 1 駒 5 1 の基部 5 1 aの内側縁には第 1 3、 第 1 4 図に示すよ う に、 バン ドの横方向にピン 5 3 の一端
[0061] 5 3 a を挿入する揷入穴 5 6 が設けられる と共に、 第 2 駒 5 2 の基部 5 2 a の内側縁に も、 第 1 5 図に示すよ う 5 に、 挿入穴 5 6 と相対する位置に ピン 5 3 の他端 5 3 b
[0062] を挿入する挿入穴 5 7 が設けられている。 駒 5 1 の係合 突部 5 1 b 及び駒 5 2 の係合突部 5 2 b にはバン ド横方 向 Γこピン 5 3 を挿通する貫通孔 5 8が夫々設けられてい る。
[0063] 0 次に、 駒 5 1 と駒 5 2 との係合方法及び駒本体 5 0 の 連結方法について説明する。
[0064] 先ず、 第 1 駒 5 1 の基部 5 1 a に設けた挿入穴 5 6 に ピン 5 3 の一端 5 3 a を挿入 し、 第 1 6 図に示すよ う に. 第 1 駒 5 1 に対 して第 2駒 5 2 を 9 0 ° 回転させた状態 5 で位置合わせ した後、 ピン 5 3 に他端 5 3 b を他方の駒
[0065] 5 2 の基部 5 2 a に設けた挿入穴 5 7 に揷入する。
[0066] 次いで、 駒 5 1 の表面と他方の駒 5 2 の表面とが同一 平面となる よ う に、 駒 5 2 を駒 5 1 に対 して第 1 6 図の 矢印 a方向に 9 0 ° 回転させる こ とによ り 、 駒 5 1 の係 0 合突部 5 l b に設けた係合溝 5 1 c と駒 5 2 の係合突部
[0067] 5 2 b に設けた係合段部 5 2 d とが互いに喘合って係合 する と 同時に、 駒 5 2 の係合突部 5 1 b に設けた係合溝 5 2 c と駒 5 1 の係合突部 5 1 b に設けた係合段部 5 1 d とが互いに嚼合って係合 し、 駒 5 1 及び駒 5 2 が ピ ン 5 3 よ り 外れな く な り 、 第 1 2 図の駒本体 5 0 — 1 を形成させる。
[0068] 次いで、 接の駒本体 5 0 の第 2 駒 5 2 の挿入穴 5 7 に挿入 した ピン 5 3 の先端 5 3 a を駒本体 5 0 — 1 にお 5 ける駒 5 2、 5 1 の係合突部に設けた貫通孔 5 8、 5 8
[0069] にそれぞれ挿通する。
[0070] 次いで、 隣接の駒本体 5 0 の第 2 駒 5 2 に対 し第 1 駒 5 1 を 9 0 ° 下方へ回転させた状態で位置合わせ した後. 第 1 駒 5 1 の挿入穴 5 6 に ピン 5 3 の先端 5 3 a を挿入0 する。
[0071] その後、 第 1 駒 5 1 を 9 0 β 回転させ、 第 1 駒 5 1 の 係合突部 5 1 b に設けた係合溝 5 1 c と 第 2 駒 5 2 の係 合突部 5 2 b に設けた係合段部 5 2 d と が互いに嚙合つ て係合する と 同時に、 駒 5 2 の係合突部 5 2 b に設けた 5 係合溝 5 2 c と駒 5 1 の係合突部 5 1 b に設けた係合段 部 5 I d と が互いに嚙合っ て係合 し、 駒本体 5 0 — 1 の —端に形成 した連結突都 5 4 を降接の駒本体 5 0 の他端 に形成 した連結凹部 5 5 に ピン 5 3 に よ り 順次連結 し、 第 1 7 図に示すよ う に、 ピン 5 3 が駒 5 1 の基部 5 1 a 0 と駒 5 2 の基部 5 2 a との間に他方の駒 5 2 の係合突部
[0072] 5 2 b 及び駒 5 1 の係合突都 5 1 b を夫々支持 し、 駒調 整機能付き のバン ドが完成する。
[0073] 又、 バ ン ドの駒を取 り 外すには、 駒 5 1 を駒 5 2 に係 合 した時 と反対の操作を行えば良い。 即ち第 1 駒 5 1 を 9 0 β 下方へ回転し、 駒 5 1 の係合溝 5 1 c と駒 5 2 の 係合段部 5 2 d との係合を解放する と同時に、 駒 5 2 の 係合溝 5 2 c と駒 5 1 の係合段部 5 I d と の係合を解放 する。
[0074] その後、 駒 5 1 と駒 5 2 と を ピン 5 3 の軸方向に沿つ て互いに反対方向に夫々引張る こ とに よ り 、 ピン 5 3 が 駒 5 2 の挿入穴 5 7 よ り 抜き取られる と同時に、 駒 5 1 の貫通孔 5 8 及び駒 5 2 の貫通孔 5 8 から抜き取られ、 駒本体 5 0 が外れる。 か く てバン ドの畏さ を調整する こ とができ る。
[0075] 尚、 前記実施例において、 係合溝 5 1 c 、 5 2 c 及び 係合段部 5 1 d 、 5 2 d は同一平面と して も よい。
[0076] 第 1 8 図乃至第 2 0 図は本発明の第 7 実旌例を示す も のであ り 、 第 1 駒 6 0 と第 2 駒 6 1 とからなる駒本体 5 6 2 を有する。 第 1 駒 6 0 の基部 6 0 aの内側緣には、 第 1 9 図に示すよ う に、 厚い平板状の係合突部 6 O b が 第 2 駒 6 ίに向かって突出 して形成される と共に、 駒 6 1 の基部 6 1 a の内側縁には下方に突出緣 6 1 d を形 成した薄い平板状の係合突部 6 1 b が駒 6 0 に向かっ て 0 突出 して形成され、 駒 6 0 の係合突部 6 0 b の上面には 円形の係合突出部 6 3 が設け られる と共に、 他方の駒 6 1 の係合突部 6 1 b には係合突出部 6 3 と係合する係 合孔 6 4 が穿設されている。
[0077] 駒 6 0 の基部 6 0 a には、 ピン 6 5 の一端を挿入す る 挿入穴 6 8 が設け られる と共に、 駒 6 1 の基部 6 1 a に は揷入穴 6 8 と相対する位置に挿入穴 6 9 が設け られて いる。
[0078] 駒 6 0 の係合突部 6 0 b の端部には ピン 6 5 を揷通す 5 る贯通孔 7 0 が設け られ、 駒 6 1 の突出緣 6 1 d には貫 通孔 7 0 と整合する貫通孔 6 1 c が設け られ、 駒 6 1 の 係合突部 6 1 b は駒 6 0 の係合突部 6 0 b の上部に位置 される よ う になつ てい る。
[0079] 駒 6 0 の係合突出部 6 3 と駒 6 1 の係合孔 6 4 は ピン 0 6 5 の轴を中心と する回動によ っ て互いに係合する と 共 に、 ピン 6. 5 の轴を 中心と する反対方向の回動に よ っ て 駒 6 0 の係合突出部 6 3 と駒 6 1 の係合孔 6 4 と の係合 が離脱する ものであ る。
[0080] 次に、 駒 6 0 と駒 6 1 と の係合方法及び駒本体 6 2 の 5 連結方法について説明する。
[0081] 先ず、 第 1 駒 6 0 の挿入穴 6 8 に ピン 6 5 の一端を挿 入 し、 第 6 実施例と 同様に、 一方の駒 6 0 に対 して他方 の駒 6 1 を 9 0 。 回転させた状態で位置合わせ した後、 ピン 6 5 の他端を他方の駒 6 1 の挿入穴 6 9 に挿入する. 0 次いで、 駒 6 0 の基部 6 0 a と駒 1 の基部 6 1 a と が同一平面 と なる よ う に、 互いに 9 0 ° 回転させる こ と に よ り 、 一方の駒 6 0 の係合突都 6 O b の上面に設けた 係合突出部 6 3 と他方の駒 6 1 の係合孔 6 4 と が係合す る と 同時に、 駒 6 1 の係合突部 6 1 b がー方の駒 6 0 の 係合突部 6 O b の上面に重なっ て係合 し、 駒 6 0 及び駒 6 1 力 f ピン 6 5 よ り 外れな く な り、 駒本体 6 2 が形成さ れる。
[0082] 次いで、 降接の駒本体 6 2 の駒 6 0 の挿入穴 6 8 に揷 5 入 した ピン 6 5 の端部を組合わせ済みの駒本体の駒 6 0
[0083] の貫通孔 7 0 及び駒 6 1 の係合突部 6 1 b の下方に形成 した突出縁 6 1 d の貫通孔 6 1 c に挿通する。
[0084] ? いで、 隣接の駒本体 6 2 の駒 6 0 に対 し駒 6 1 を 9 0 ° 回転させた状態で位置合わせ した後、 駒 6 1 の揷 0 入穴 6 9 に ピン 6 5 の端部を挿入する。
[0085] その後、 駒 6 0 の基部 6 0 a と駒 6 1 の基部 6 1 a と が同一平面となる よ う に、 互いに 9 0 ° 回転させる こ と によ り 、 駒 6 0 の係合突出部 6 3 と駒 6 1 の係合孔 6 4 とが係合 し、 駒本体 6 2 が互いに連結される。
[0086] 5 又、 バン ドの駒の取 り 外 しは、 一方の駒 6 0 を他方の 駒 6 1 に係合 した時と反対の操作を行えば良い。
[0087] 第 2 1 図乃至第 2 3 図は本発明の第 8 実施例を示す。 この実施例では、 第 1 駒 7 1 と 第 2 駒 7 2 とか らなる駒 本体 7 3 の駒 7 1 の基部 7 1 a の内側緣には、 第 2 2 図 0 に示すよ う に、 L字形の係合突部 7 1: b が駒 7 2 に向か つ て突出 して形成される と共に、 第 2 駒 7 2 の基部
[0088] 7 2 a の内側縁には U字形の係合突部 7 2 b が駒 7 1 に 向かっ て突出 して形成され、 駒 7 1 の係合突部 7 1 b の 上面には係合溝 7 1 c が設け られる と共に、 駒了 2 の係 合突部 7 2 b には係合溝 7 1 c に係合する係合片 7 2 c が設け られ、 駒 7 1 の係合突部 7 1 b の屈曲部が駒 7 2 の U字形の係合突部 7 2 b の凹部 7 4 に嵌入される よ う になっ てい る。
[0089] 5 次に、 駒 7 1 と駒 7 2 と の係合方法及び駒本体 7 3 の 連結方法について説明する。
[0090] 先ず、 第 1 駒 7 1 の挿入穴 6 8 に ピン 6 5 の一端を挿 入 !^、 駒 7 1 に対 して駒 7 2 を 9 0 ° 回転させた状態で 位置合わせ した後、 ピン 6 5 の他端を駒 7 2 の挿入穴0 6 9 に挿入する。
[0091] 次いで、 駒 7 1 と駒 7 2 と が同一平面と な る よ う に、 駒を互いに 9 0 。 回転させる こ と に よ り < 駒 7 1 の係合 突部 7 1 b の上面に設けた係合溝 7 1 c と駒 7 2 の係合 突部 7 2 b の先端に設けた係合片 7 2 c と が係合す る と 5 同時に、 駒 7 1 の係合突部 7 1 b の屈曲部が駒 7 2 の係 合突部 7 2 b の凹部 7 4 内に嵌入 し、 駒 7 1 及び 7 2 が ピン 6 5 よ り 外れな く な り 駒本体 7 3 が形成される。 次いで、 隣接の駒本体 7 3 の駒 7 1 の挿入穴 6 8 に挿 入 した ピン 6 5 の端部を駒 7 2 、 7 1 の貫通孔 7 7 に夫 0 々挿通する。 更に隣接の駒本体 7 3 の.駒 7 1 に対 して駒
[0092] 7 2 を 9 0 。 回転させた状態で位置合わせ した後、 駒 7 2 の挿入穴 6 9 に ピン 6 5 の端を挿入する。
[0093] その後、 駒 7 1 と駒 7 2 と が同一平面 と な る よ う に、 駒を 9 0 ° 回転させる こ と に よ り 、 駒 7 1 の係合溝 7 1 c と駒 7 2 の係合片 7 2 c とが係合 し、 駒本体が連 結される。
[0094] 駒を外すには、 駒と駒を係合 した時と反対に操作する こ とによ り 行われる。
[0095] 5 第 2 4 図乃至第 2 6 図は本発明の菓 9実施例を示し、 第 1 駒 8 0 と第 2騎 8 1 とからなる駒本体 8 2 よ り なる. 駒 8 0 の基部 8 0 a の内側緣には、 第 2 5 図に示すよ う う ^、 係合突片 8 3 を介 して駒 8 0 の基部 8 0 a と咯同 形状の係合突部 8 4 が他方の駒 8 1 に向かっ て突出 して 0 形成される と共に、 第 2駒 8 1 の基部 8 l a の内側緣に は係合突片 8 5 を介 して基部 8 l a と略同形状の係合突 部 8 6 が駒 8 0 に向かって突出 して形成される。 駒 8 0 の係合突部 & 4 の上面には駒 8 1 の係合突片 8 5 を係合 する係合凹溝 8 4 a が設け られ、 駒 8 1 の係合突部 8 6 5 の下面には駒 8 0 の係合突片 8 3 と係合する係合凹溝
[0096] 8 6 aが設けられてレ、 る。
[0097] 次に、 駒 8 0 と駒 8 1 との係合方法及び駒本体 8 2 の 連結方法について説明する。
[0098] 先ず、 一方の駒 8 0 の挿入穴 6 8 に ピン 6 5 の一端を 0 挿入 し、 駒を 9 0 " 回転させた状態で位置合わせ した後.
[0099] ピン 6 5 の端部を駒 8 1 の揷入穴 6 9 に挿入する。 次いで、 駒 8 0 、 駒 8 1 とが同一平面と なる よ う に、 駒を 9 0 ° 回転させる。 次に、 隣接の駒本体 8 2 の駒 8 0 の挿入穴 6 8 に挿入した ピン 6 5 の端部を駒 8 1 の 貫通孔 8 9 及び駒 8 0 の貫通孔 8 9 に夫々挿通する。 次いで、 降接の駒本体 8 2 の駒 8 0 に対 し駒 8 1 を 9 0 。 回転させた状態で位 S合わせ した後、 駒 8 1 の挿 入穴 6 9 に ピン 6 5 の端部を挿入する。
[0100] 5 その後、 両駒が同一平面と な る よ う に、 9 0 ° 回転さ せる こ と に よ り駒本体が連結される。
[0101] 第 2 7 図乃至第 2 9 図は本発明の第 1 0 実施例を示 し. 第 1 駒 9 0 と 第 2 駒 9 1 と か らな る駒本体 9 2 を有する. 駒 9 0 の基部 9 0 a の内側縁には、 幅の広い係合突部 0 9 0 b が駒 9 1 に向かって突出 して形成され、 駒 9 1 の 基部 9 1 a の内側緣には駒 9 0 の係合突部 9 0 b よ り も 幅の狭い係合突部 9 1 b が駒 9 0 に向かっ て突出 して形 成され、 一方の駒 9 0 の係合突部 9 O b の上面には係合 溝 9 0 c が設けられ、 係合溝 9 0 c の側部には係合突片 5 9 0 d が設け られ、 駒 9 1 の係合突部 9 1 b の下面には 駒 9 0 の係合突片 9 0 d を係合する係合溝 9 1 c が設け られる。 係合溝 9 1 c の側部には駒 9 0 の係合溝 9 0 c に係合する係合突片 9 1 d が設け られ、 係合溝 9 1 c の 係合突片 9 1 d と反対側の側部には係合支持部 9 1 e が 0 設け られている。
[0102] 次に、 駒 9 0 と駒 9 1 と の係合方法及び駒本体 9 2 の 連結方法について説明する。
[0103] 先ず、 一方の駒 9 0 の基部 9 0 a に設けた挿入穴 6 8 に ピン 6 5 の一端を挿入 し、 駒を互いに 9 0 ° 回転させ た状態で位置合わせした後、 ピン 6 5 の端部を駒 9 1 の 挿入穴 6 9 に挿入する。
[0104] 次いで、 両駒が同 平面となる よ う に、 9 0 β 回転さ せる こ と によ り 、 駒 9 0の係合突部 9 0 b の上面に設け 5 た係合溝 9 0 c と駒 9 1 の係合突片 9 1 d とが係合する と同時に、 驹 9 1 の係合突部 9 1 b の下面に設けた係合 溝 9 1 c と駒 9 0 の係合突片 9 0 d とが係合し、 駒 9 ひ 及 駒 9 1 がピン 6 5 よ り 外れな く な り 、 駒本体 9 2 が 形成される。
[0105] 0 次いで、 隣接駒本体 9 2 の駒 9 0 の挿入穴 6 8 に挿入 した ピン 6 5 の端部を駒 9 1 の係合 持部 9 1 e に設け た貫通孔 9 5 及び駒 9 0 の係合突部 9 0 b に設けた貫通 孔 9 5 に夫々挿通する。
[0106] 次いで、 降接の駒本体 9 2の駒 9 0 に対 し駒 9 1 を 5 9 0 ° 回転させた状態で位置合わせ して、 駒 9 1 の挿入 穴 6 9 に ピン 6 5 を揷入する。 次に両駒が同一平面と な る よ う に、 9 0 ° 回転させる こ と によ り 、 駒 9 0 の係合 溝 9 0 c と駒 9 1 の係合突片 9 1 d とが係合する と同時 に、 駒 9 1 の係合突部 9 1 b の下面に設けた係合溝
[0107] 0 9 1 c と駒 9 0 の係合突片 9 0 d とが係合 して、 連結さ れる。
[0108] 前記各実旌例においてはピンが各駒と別体に形成され ているが、 予めピンの一端を一方の駒に固着 してお く こ と も で き る。 産業上の利用可能性
[0109] 以上の説明で明 らかな様に、 本発明に よれば、 一方の 駒と他方の駒を互いに回転させる こ と に よ り 駒本体の連 結お よび分解が簡単にでき るので、 バン ドの長さ詞螯 も 容易にでき る。
[0110] 又、 時計バン ドの璲方向の両側に穴が形成されないの で、 見栄えの良い髙級慼の有る時計バ ン ドが得られる。 又、 一方の駒、 他方の駒及び中駒が夫々単体加工で製作 する こ とができ るので、 色違いや表面の模様違いの時計 バン ドを容易に作る こ とができ る。
权利要求:
Claims請求の範囲
1 . バ ン ド の横方向に S設された第 1 及び第 2 の駒よ り な り 、 バ ン ド縦方向の一端に連結突部 と他端に前記連結 突部が人る連結凹部が形成された駒本体を有するバ ン ド において、 第 1 及び第 2 の駒は基部と、 該基部の内側 よ り 突出 して前記連結突部及び凹部を形成する突部を有し. 基都及び突部はバ ン ド横方向の穴を有 し、 更に、 降接す る駒幸体の突都及び凹部の穴に挿入されて両駒本体を連 結する ビン、 及び両駒本体を ほぼ平坦に した時第 1 及び 第 2 の駒がバ ン ド横方向.に変位するのを防止 し、 両駒を 互いに前記ピ ンを中心と して角度変位させる こ と に よ り 横方向移動を可能に して駒本体を分解で る手段を有す る こ と を特徴とす る時計用バ ン ド 。
2 . 前記手段は ピ ンの一端の断面形状及びその一端の挿 5 入される穴に形成された突起に よ り 構成された請求の範 囲 1 に よ る時計用バ ン ド。
3 . 第 1 及び第 2 の駒の突部は互いに上下に重ね られ、 前記手段はその.重合面に形成され互いに係合する溝及び 突起に よ り 搆成された請求の範囲 1 に よ る時計用バン ド. 0
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同族专利:
公开号 | 公开日
KR920010705B1|1992-12-14|
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-10-05| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1989-10-05| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CH DE FR GB IT |
1989-11-24| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1989903804 Country of ref document: EP |
1990-05-09| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1989903804 Country of ref document: EP |
1993-01-07| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1989903804 Country of ref document: EP |
优先权:
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